マッサージと仏教

仏教から始まったマッサージ

タイのマッサージは仏教と非常に密接な関係にあります。そもそもの起源は2500年前程にインドから僧侶たちが移り住んできた際に、そのなかの医師が伝えたものとされています。
実はこの医師はブッタと交流もあったとされる、高尚なお医者さんで移り住んで以来タイでは寺院でマッサージを施術したり教えたりするようになったのです。
2500年前から近代の西洋医学が流入する間、マッサージが医療の根幹として存在していたわけなんです。
病気になったら寺院へ行って、相談してマッサージの手技を教えてもらっていたそうです。一度西洋医学が入ってその効果に驚き寺院の医療としての価値が損なわれていたようですが、最近になってマッサージが科学的に効果あると認定されたおかげで、
マッサージへの信頼も復権してきているそうです。
元来宗教と医療は切っても切れない関係にあります。昔はおまじないや占いが医療行為となっていました。アフリカでは呪詛師が病気を治すと信じられていましたし、日本でも巫女がいました。
赤十字もキリストの十字です。信仰に対する対価と捉えれるのかな?私は無信仰なのでよくわかりませんが。